地場産野菜を使った弁当
地産地消を推進する農産加工品生産者のグループ「秦野の農村レストラン実行委員会（北村順子代表）」が２月25日、ＪＡはだの団地センターで料理教室を開いた。20人弱が参加し、地元野菜を使った、ちらしずしや白和えなど５品を調理し弁当を作った。北村代表は「ひな祭りにちなんで彩りのあるものを、と相談して決めました」と話す。
調理中や試食中、野菜の選び方や保存方法、家庭での育て方なども教わった参加者たち。「衣ではなく油揚げで包んだコロッケが洒落ているわよね」「主人が喜びそう」と話していた。
完成したちらしずしを手にする参加者
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