出雲大社相模分祠で3月30日、東日本大震災の復興祈願祭と大花見会が開催された。午後5時30分から行われた祈願祭では、同神社の草山清和宮司が「災害など何かの際にはここに集まり、皆が心を一つに助け合うことができるように」などと話した。その後参加者らは思い思いの場所に座り夜桜の下春のひと時を楽しんでいた。
この日参加費として集まったおよそ20万円は、被災した宮城県の閖上(ゆりあげ)地域の復興に役立てられるという。
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