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健康管理には人間ドック受診が大切 最新の様々なメニューを用意
明るくリラックスできるフロア
やっぱり人間は健康第一。健康であり続けるためにも大切なのが定期的な人間ドックの受診だ。秦野赤十字病院には、毎年多くの市民らが人間ドックの受診に訪れる。同病院の人間ドックは通常の検査内容の他に様々なメニューが用意されているのが特徴だ。
例えば動脈硬化の状態を測定する検査では、血管のしなやかさ（ＣＡＶＩ）や血管のつまり具合（ＡＢＩ）など、特に心疾患や脳血管疾患を引き起こす原因になる足の抹消動脈を調べる。わずか10分程度の検査で同じ年代と比較して自身の血管の状態などを知ることができるという。
また、採血し血液中のアミノ酸濃度を測定、男性であれば胃がん、肺がん、大腸がん、すい臓がん、前立腺がん（５種）、女性であれば胃がん、肺がん、大腸がん、すい臓がん、乳がん、子宮がん・卵巣がん（６種）の罹患のリスク（可能性）を評価する、アミノインデックス がんリスクスクリーニング（ＡＩＣＳ）検査なども好評だ。
さらに胃粘膜にダメージを与え、胃がんをはじめとする様々な疾患の引き金になるといわれるピロリ菌感染の有無を調べる「ヘリコバクターピロリ抗体検査」と、胃粘膜の老化（萎縮）の状態を調べるペプシノゲン検査の結果を組み合わせて胃の健康度を分類する「ＡＢＣ検診」などを導入している。その他、脳梗塞や脳出血、くも膜下出血などを未然に防ぐために有効な脳ドック（ＭＲＩ検査）も受診できる。
フロアは広々して明るく、リラックスできる。プライバシーに配慮し、女性に優しいレディース待合室も完備している。
女性も安心のレディース待合室
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