(PR)
秦野病院 ６月から精神科再診も予約制に 一般内科外来も開始 地域医療への更なる貢献めざす
笠原院長とスタッフ
医療法人社団秦和会秦野病院が、従来から実施している精神科初診の予約制に加えて、６月から再診の予約制を開始する。
笠原友幸院長は、「今まで、患者様にお待ちいただく時間が長くなることがあり、ご迷惑をおかけしてきました。待ち時間を少しでも短縮し、お一人おひとりに向き合う時間を作りたいという想いから、精神科の再診も予約制とすることにしました」と話す。
なお、初診予約の電話受け付け時間は、月〜土曜日の午前11時から午後４時となる。
一般内科外来の受付を開始
秦野病院は精神科の専門病院だが、週４日は内科医師が診察を行っている。従来は入院患者の内科診療のみだったが、「地域医療向上の一助となれば」と５月から一般内科の外来も受け付けることにしたという。
内科外来の診察時間は、月・金・土曜の午前９時から11時、木曜の午後１時から３時。「まずは電話でご相談いただければ」と笠原院長は話す。
もの忘れ外来・発達障害外来のご利用を
同院では専門外来として、「もの忘れ外来」を開設している。高齢化に伴い、誰もが不安を抱える認知症。早めに専門医に相談し、対処することで、症状の進行を緩やかにすることができるという。
また「発達障害外来」も設置し、検査・診察を行い、様々な相談に応じている。併設する精神科デイケアでのリハビリや就労移行支援事業所での支援も可能で、総合的なバックアップ体制を整えている。
|
秦野病院
|
秦野版のピックアップ（PR）最新6件
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
＜PR＞
