寄付をした古谷会長（中央）と藤巻事務局長（右）
◆秦野市明るい社会づくりの会
古谷スミ子会長と藤巻茂事務局長が７月８日、秦野市役所を訪れ古谷義幸市長に熊本地震の義援金として10万円を寄付した。
同会は、市中央運動公園の花壇管理や市内の清掃活動などを行っている。今回の義援金は、災害対策費などを目的とした運営準備金から出されたもの。
古谷会長は「同じ日本人として、できることはさせて頂きたいと思った。被災地支援に役立ててほしい」と話した。義援金は日本赤十字社を通して被災地に送られる。
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