秦野市立上公民館で7月23日、夏休み子ども陶芸教室が開催され、市内の小学生や保護者17人が参加した。陶遊会(上田光比古(てるひこ)会長)のメンバーがマグカップの作り方を教えた。
粘土をローラーで伸ばし、空き缶に巻き付けて成形。取っ手を付けたあと、子どもたちは好きなキャラクターや動物などの模様を付けてオリジナルのデザインを完成させた。
作品は、8月の教室で釉薬を塗ったあと、焼成するという。上田会長は「子どもたちの作品は夢がある。私たちも楽しい時間を過ごせました」と話した。
秦野版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|
|
<PR>