記者が見た、聞いた、感じた、を伝える あっとほーむデスク 8月18日0:00更新
テレビ画面に映し出される世界のトップアスリートの活躍に息をのみ、歓喜の声をあげ、時には落胆し…。リオオリンピック・パラリンピックの次は、いよいよ2020年東京大会だ。「4年後は会場で生の迫力を」と思う人も多いだろう。
その頃、秦野市も大きな節目を迎えることになる。整備が進む「新東名高速道路」の開通目標は2020年度。秦野インターチェンジや秦野SAスマートインターチェンジ(いずれも仮称)の供用が始まれば、ヒト・モノの流れが大きく変わる。名水や丹沢を活用した観光振興、都心へ1時間という立地を活かした企業誘致など。8月の大会までに開通しているかは不明だが、「秦野が変わる」という期待を持ってその夏を迎えたい。 編集長N
|
<PR>