優勝したドリームスの選手
８月13日から20日までの３日間、８市２郡の46チームが参加して「第38回神奈川県北西部少年野球親善大会」が足柄上合同庁舎グラウンド（開成町）ほかで行われ、秦野ドリームスが優勝を果たした。
ドリームスは４試合を勝ち抜き、大会３日目の準決勝で竹園シャークス（伊勢原市）と対戦。初回から互いに点を取り合うなど激しい打撃戦を11対９で競り勝った。決勝の狩野エンゼルス（南足柄市）戦は雨天中断もあるなど難しいコンディションの中、５対３で勝利。１回戦から６連勝で見事に頂点にたどりついた。
佐藤崇宏監督は「６年生にとってはこのチームでの活動もあとわずか。今後の大会も笑顔で終われるようにチーム一丸となって頑張っていきたい」と話した。
部員募集中【電話】０９０・１１２９・０２９７（中島）。
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