市内でそばの栽培から製粉・製造、飲食店まで手掛ける丹沢そば茶屋本舗で栽培していた「夏そば」が収穫され、9月1日に行われたJAはだのによる農産物検査で、玄そばが1等級を獲得した。同社の夏そばが1等級を獲得したのは2年連続。市内の5カ所の自社農園で栽培され、収穫は400kgほどになったという。 同社ではそばの3期作に取り組んでおり「有機肥料を使い、土を柔らかくするなどの工夫をして良いそばができた」と話す。夏そばは店舗で提供されているほか、畑ではすでに秋そばの栽培も始まっている。
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