もりりんと一緒に紙芝居を見る子どもたち
自然観察施設くずはの家（秦野市曽屋１１３７）で10月22日、23日の２日間、自然の遊びを楽しむ「秋のつどい」が開催された。
初日は、葛葉峡谷の自然を満喫しようと、９時30分の開始とともに大勢の家族連れが来場。まつぼっくりやクルミをボールに見立て、数メートル離れたところから投げて点数を競ったりしながら、様々な手作りゲームで自然を満喫した。
また、同施設のマスコット「もりりん」が登場すると子どもたちは大興奮。記念撮影をしたり、一緒に紙芝居を見ながらもりりんとの触れ合いを楽しんだ。
同施設は、秦野の街中に近い場所にあるが、豊かな自然が残るエリア。「いつでも遊びにきて下さい」と関係者は話している。
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