製麺機の使い方を教わる子ども
秦野市立戸川児童館で11月26日、戸川三屋連合自治会（笠原良夫会長）と戸川第２長寿会（森岡庄次会長）のメンバーが子どもたちに手作りうどんの作り方を教えた。
毎年恒例のイベントで、今年は合計37人が参加した。森岡会長は「昔ながらの作り方を『うどんぶち』と言うんだよ」と話し、子どもたちは生地を足で踏んでこねたり製麺機で麺状に切ることに挑戦した。麺をゆでている間はカルタ遊びも行われ、異世代交流として親睦を深めていた。
完成したうどんを食べた子どもは「美味しい。また作りたい」と笑顔を見せた。
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