完成したターザンロープで遊ぶ子ども
秦野市の新秦野変電所内にある雑木林で12月３日、東地区子ども会育成連絡協議会が主催する「わんぱくスクール〜フィールドアスレチック〜」が行われ、参加した地元の子どもたちはアスレチックを一から手作りして遊んだ。
毎年秋頃に開催しており、10年近く続いているという同企画。子どもたちに自然の中で遊ぶ機会を提供し、自分たちの手でアイデアを出し合いながら遊具を作ってもらうのが目的だ。
今回は小学２年生から６年生の28人が参加。子どもたちは樹にロープを縛ったりネットを張るなどしてアスレチックを制作。「ここにロープを通すといいよ」「布をもう１枚巻いてみよう」など、お互いに声をかけあっていた。
完成後はおおいに遊び、雑木林には笑い声が溢れていた。その後はバードウォッチングも行われ、同協議会は「今後も続けていきたい」と話した。
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田原ふるさと公園野菜直売研究所0463-84-1281／そば処東雲0463-84-1282 https://www.kankou-hadano.org/pointinformation/pointinformationguide/point_tawarafurusatokouen.html |
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