2016年度秦野市スポーツ少年団野球大会が7月から12月にかけて開催され、6年生以下の部でリトルジャイアンツ(杉本博監督)が、5年生以下の部で秦野少年野球部コメッツ(越路(こいろ)孝弥監督)が優勝した。12月10日には市立渋沢小学校グラウンドで表彰式が行われた。
リトルジャイアンツが同大会で優勝したのは約20年ぶり。11月23日の決勝戦でコメッツの6年生以下チームと対戦。先に点を取られるも攻防を繰り返し3対2で勝利を飾った。関野琢真キャプテン(6年)は「声をかけあいながら1つ1つのプレーに集中できたことが良かった」と笑顔を見せた。
コメッツは12月10日の決勝戦で渋沢スポーツ少年団と対戦。1回裏で2点先制を許すも2回表で追いつき、その後4番バッターの活躍で一挙に4点を追加するなど反撃し、8対3で勝利を収めた。越路監督は「選手たちの優勝に対する強い気持ちが見られた大会だった」と話した。
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