かながわ駅伝に出場する秦野市選手団
第71回市町村対抗「かながわ駅伝」が２月12日（日）に行われる。秦野市カルチャーパークをスタートし、県立相模湖公園のゴールまで、７区間51・５Kmで襷をつなぐコース。今年は県内19市11町から選手団がエントリーしている。
秦野市選手団（鈴木和成監督）は、高村僚次選手（秦野市役所）を主将に、山崎孝寛選手（秦野ＲＣ）、佐藤裕貴選手（平塚市役所）、大澤隼人選手（秦野ＲＣ）、原由幸選手（秦野市陸協）、栗原昴平選手（秦野ＲＣ）、須藤拓海選手（秦野高校）、竹田わか葉選手（相洋高校）、川合とよか選手（渋沢中学校）、齋藤享悟選手（東中学校）、栗原優真選手（渋沢中学校）がエントリーしている。昨年11月から、中学生から社会人までの強化選手による合同練習会を行い、厳しい練習を積んできたという秦野市選手団。２月５日には結団式が行われ、激励を受けた。
号砲は午前９時。ケーブルテレビ（Ｊ：ＣＯＭ）で８時半から正午まで生放送も行われるほか、８時50分から９時15分まではカルチャーパーク水無川沿い、秦野商工会議所から野球場横までが通行止めとなる。
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