関東三大稲荷のひとつとして知られる白笹稲荷神社(秦野市今泉1089)で2月12日、五穀豊穣や家内安全、商売繁盛などを願う初午祭が行われ、境内や参道は多くの人で賑わった。
本殿前には参拝客がずらりと列をなし、「稲作の神の使い」と言われるキツネの好物、油揚げを供える人もいた。また、参道や神社周辺の道路にはおよそ300mに渡って露天が並び、祭りを楽しむ家族連れなどの姿が見られた。
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