第33回親子ふれあいトスボール大会が2月12日にテクノスポーツ広場で開かれ、秦野スカイホークスAが初優勝した。大会には17チームが出場し、トーナメント制で行われた。
秦野スカイホークスAチームは、1回戦は緊張から初回は守備の乱れで大量失点したものの打線がつながり1点差で勝利。その後は順調に勝ち進み、決勝戦の相手の渋沢スポーツ少年団とは延長戦の結果、粘りをみせて13―12でサヨナラ勝ちした。松沼健司監督は「チームワークがよく全員野球で優勝できた」と話した。
トスボールはトスマシンというボールを上げる機械を使うスポーツで、同大会には母親と小学3年以下の子供たちが出場した。
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