第75回全日本学生児童発明くふう展で、秦野市の大津安佑莉さん(西中学校1年)の作品「取り付け簡単、サポートアンブレラ!」が「入選」に選ばれた。
次代を担う児童や生徒にモノづくりを通じて創作する喜びと発明くふうの楽しさを体験してもらおうと毎年開かれているもので、主催は公益社団法人発明協会。各都道府県の発明協会等から768件の推薦があり、審査の結果、恩賜記念賞1、特別賞13、奨励賞20、入選122の計156件が入賞となった。全入賞作品は、東京・北の丸公園の科学技術館で3月22日から26日まで展示された。
同作品は、先に秦野市児童生徒創意工夫展覧会で最優秀賞、県青少年創意くふう展覧会で特別賞・毎日新聞社賞を受賞している。
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