方針を話す古谷支部長
神奈川県理容生活衛生同業組合秦野支部（古谷慶一支部長）の定期総会が４月11日、秦野商工会議所で行われた。総会には秦野・伊勢原地区の理容店などから約40人が出席。２０１６年度の事業と収支決算報告、17年度の事業計画と収支予算が議事に上げられ、議案は満場一致で承認された。
総会では、古谷支部長が「組合への加入促進を図る、個店の営業支援を行いスキルアップを図る、ハイブリッド複合消毒を進めるという３つを柱に邁進していきたい」と支部の方針を発表した。続いて、同組合の船津博司理事長が来賓として挨拶。今年、同組合が60周年を迎えることに触れ、「お客様に向けた感謝祭を考えているので、ぜひ一丸となって協力してほしい」と話した。
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