秦野市立しぶさわこども園(府川宏子園長)の園児100人が4月19日、秦野の特産である八重桜の摘み取り体験を行った。
八重桜農家の小野孝允さんが「子どもたちに地元の名産を知ってもらいたい」と21年前から続けている催し。園児らは小野さんの指導のもと、花を家族に見立て複数づつ摘み取り「4兄弟も取れたよ」、「花びらがふわふわしていて可愛い」と楽しんだ。帰りには塩漬けをもらい、後日給食で桜ごはんを食べる予定だ。
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