尾尻八幡神社で5月5日、「こどもの日の御祭(みまつり)」が開催された。この祭りは同神社の氏子会(高橋文雄会長)が毎年実施しているもので、端午の節句に因み、地域の子どもたちの健やかな成長と幸せを祈念して行われた。
この日は地域の六つの自治会の子どもたちおよそ90人に加え、保護者や自治会の役員などが参加したため境内はにぎやかになった。子どもたちは神殿に上がり、神官から祈祷を受けた。帰りには氏子会が用意したかしわ餅が手渡され、子どもたちは手土産として持ち帰っていた。
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