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「肝炎」について院長が解説 秦野赤十字病院が市民公開講座
秦野赤十字病院（秦野市立野台1丁目１番地）は６月17日、同病院２階講習室で、第48回市民公開講座を開催する。現在参加者を募集中。参加費用無料。
今回のテーマは「ウイルス性肝炎〜治療のこれまでと今後〜」。時間は午後２時から３時（受付けは午後１時半）。定員は事前申込み先着順で80人。同病院院長で、神奈川県の肝炎対策協議会の部会長を務める田中克明院長が講師を担当。
肝臓病の原因と言えば「やっぱりお酒の飲み過ぎ？」などと思われがちだが、実は日本人に最も多いのがＣ型・Ｂ型のウイルス性肝炎。その症状や特徴、最新の治療法などについて、専門医の田中院長がわかり易く解説する。
参加希望者は、電話かホームページからメールで応募する。
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