対戦相手にエールを送る両市長
住民総参加型スポーツイベント「はだのチャレンジデー２０１７」が５月31日（水）に行われる。全国的に開催されているもので、秦野市は初の参加。今回は山口県宇部市を対戦相手として、午前０時から午後９時までのイベントへの参加率を競い合う。22日には古谷義幸秦野市長と久保田后子宇部市長がＳｋｙｐｅでエールを交換した。
イベントへの参加は、秦野市内ならどこでも誰でも可能。スポーツのほか、掃除や料理などの家事、徒歩での通勤・通学など、15分以上身体を動かした人は、市スポーツ推進課【電話】０４６３・８１・８８５５へ電話することで参加報告ができる。または「広報はだの」５月１日号に挟み込まれているチラシ内の報告シートに記載し、市内公共施設の回収ボックスに提出。スマートフォン（右のＱＲにアクセス）でも報告できる。
当日は特別イベントも行われ、現在参加者を募集しているほか、総合体育館ではオープニング・セレモニーでラジオ体操（午前８時半〜）やファイナル・カウントダウン・セレモニーでダンス（午後７時〜）なども予定されている。
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