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介護付き有料老人ホーム アプルール秦野 愛犬と暮らせるホームに リニューアルオープン セレモニー盛大に
秦野市戸川の介護付き有料老人ホーム「アプルール秦野」(ホーム長・加藤愛さん)がこのほど、「いつまでも愛犬と暮らせるホーム」に生まれ変わった。
リニューアルを記念してオープニングセレモニーが6月22日、同施設の本社・(株)アプルール(藤沢市)の島田啓史社長や堀井利修会長をはじめ、アプルール秦野の入居者や家族、施設の関係者など約100人が出席して盛大に行われた。
同社では運営する施設ごとに異なる特色を打ち出した高齢者ホーム作りに取り組んでおり、『特化サービス』という名称で進めている。5月にはガーデニング特化サービスをアプルール横浜いずみで開始。今回、それに続く2つ目の特化サービス事業として、アプルール秦野で愛犬と暮らすことができる「わんtoケアほーむプロジェクト」が始まった。特化サービスでは、専門性のある外部企業・団体と協力関係を結ぶことで、専門的なサービスの持続性や成長性を高め、入居者へのサービス向上や従業員の就業環境の充実と幅広いキャリア形成を促していく。
”秦野”では、殺処分ゼロに取り組む「ピースウィンズ・ジャパン」(広島県)と犬の殺処分ゼロを実現し、犬の共存社会を目指す「一般社団法人・つなぐいのち」(東京都)の2団体と連携して事業を進めている。
セレモニーでは島田社長が「入居者の方にとってホームが”もうひとつの我が家”になるように目指している。当社では6・7年前から、アニマルセラピーに賛同して動物とのふれあいを会社全体で進めてきた。今回、加藤ホーム長をはじめとする皆様方の熱意によって、わんちゃん特化型のホームとして秦野がリニューアルした。拠点施設としての取り組みに期待を寄せている」と挨拶。
加藤ホーム長は「ご入居者とスタッフと地域社会、そして愛犬。そんな大家族の暮らしを応援したい。いつまでも喜ばれるホームであり続けることができるように努力したい。職員一同が心を合わせ、シニア様のお手伝いが出来るように頑張ってまいります」と抱負を述べた。
式では殺処分から救われ、同施設の”新入社員”となったホーム犬の、「ターチ」と「ルル」の紹介もあった。また、入居者家族による音楽演奏の披露などもあり、会場は終始和やかな雰囲気に包まれていた。
オープニングセレモニーに続き、施設敷地内に新設された「ドッグラン」のテープカットも行われた。
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アプルール秦野が「愛犬と入居できる」ようになり、次の項目が入居者と家族へのサービスとして加わった(詳細は問合せを)。
【エンドレスサービス】 今まで一緒に暮らしていた愛犬と一緒にご入居いただけます。また、ご入居者が先立たれても愛犬のお世話はホームが最期まで責任を持ちます。
【ワンダフルサポーター】
ホーム犬は、遊び感覚で簡単なリハビリなどをサポートしてくれるパートナーとして活躍します。
【ようこそ家族のワンちゃん】 ご入居者のご家族の愛犬も一緒にホームに来館いただけます。
【その他のサービス】
〈ドッグセラピー〉/どなたでも、ホーム犬と自由にふれあうことができます。
〈ドッグラン〉/敷地内にドッグランが併設されています。
〈お散歩サービス〉/ご入居者が愛犬のお散歩ができなくなっても、スタッフが責任を持って行います。
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なお、同施設の地域貢献への取り組みとして、ホーム犬とふれあえる子ども食堂〜「わんこタッチ食堂」が、月1回(毎月第3金曜日)施設内で開催される。
問合せは、アプルール秦野(秦野市戸川130の1)【電話】0463・75・6111へ。
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