講師の久慈氏
ふるさと講座「災害報道とテレビ〜命を守る情報の受け止め方〜」が９月２日（土）、本町公民館大会議室で行われる。時間は午後１時30分から３時まで、参加無料。定員１００人（申込み先着順）。
専門家の講義を通じ、得た知識や経験を地域に還元してもらおうと実施している同講座。今回、講師にテレビ朝日災害報道担当部長の久慈省平氏を招いた。
久慈氏は「報道ステーション」ディレクターとして主に事件取材を担当。東日本大震災では被災３県で現地デスクを務めている。講座では３・11当時の報道の動きや災害報道の正しい受け止め方などを解説する。申し込みは秦野市生涯学習文化振興課【電話】０４６３・８４・２７９２へ。
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