記念品を手にする井上さん（右）
今年10月１日に開館した「名水はだの富士見の湯」（秦野市曽屋４５５３の１）で11月30日、入館者が１万人に達した。
１万人目の入館者になったのは、２度目の来館という井上道恵さん（80）＝二宮町＝。同施設の鈴木秀行館長から記念品を贈られた井上さんは、「びっくりして腰が抜けそう。名水でお肌がつるつるになりそうなので、これからも浸かりにきたい」と話した。
鈴木館長は、「魅力的なイベントや料理等を提供し、より多くの方に富士見の湯を楽しんでいただきたい」と話していた。
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