「ハッピーライフフェスタinはだの」が12月2日、本町公民館で行われた。今年で3回目となるこのイベントは同フェスタ実行委員会・秦野市の共催、秦野市介護支援専門員協会の協力で開催。年を重ねる上で必要な”老い支度”を家族で考え、知識を学んでもらうことを目的としている。
当日は、高齢者の介護福祉施設などの選び方のコツや遺言書の書き方、葬儀の基礎知識など、さまざまなセミナーやパネルディスカッションが行われた。普段、個人ではなかなか聞きにくい分野とあって、中には全てのセミナーで話を聞く人もおり、延べ200人が参加。メモを取ったりしながら、真剣に耳を傾けていた。実行委員会では「盛況に終わり、皆さんの役に立てたのでは。今後も様々な形で協力を得ながら、続けていきたい」と話した。
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