演芸を披露する会員
秦野市老人クラブ連合会（小松田三男会長）が主催する第15回市老連演芸大会が12月11日、秦野市文化会館小ホールで開催された。
毎年の恒例行事で、市内の老人クラブや長寿会の会員らがカラオケや舞踊などを披露している。今年は市内６地区から選ばれた42組が出演した。
開会のあいさつで小松田会長は「各地区からの出演者が一堂に集まり楽しむことが出来るこの大会も15回目を迎え大変嬉しく思う。出演者の方々は日頃の練習の成果を存分に発揮してください。会場に集まった方々は、発表終了後大きな拍手をお願いします」と話した。
その後、各出演者は歌や甚句、舞踊ほかを披露した。馴染みのある曲やテンポのいい曲では、手拍子をしたりリズムに合わせて体を揺らす観客もおり、会場内は賑わいを見せた。
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