1月21日に投開票が行われた秦野市長選挙で新人の高橋昌和氏が3万3466票を獲得し初当選を果たした。一方現職の古谷義幸氏は2万739票に留まり、4選を果たすことができなかった。
当日の有権者数は13万4750人(男性6万7289人・女性6万7461人)。今回の市長選の投票率は40・56%。2014年に行われた前回の同選挙の投票率39・62%から0・94ポイント上昇したものの、低調な数字に留まった。
また今回の選挙で期日前投票を利用した人は1万1261人(男性5196人・女性6065人)。全体の中で8・36パーセント。前回の同選挙の期日前投票利用率は5・78%だったため期日前投票の利用は2・58ポイント上昇した。
37カ所の投票所のうち、投票率が50%を超えたのは2カ所。最も高かったのは湯の沢団地自治会館(当日有権者数209人)で51・20%。最も投票率が低かったのはほうらい会館(1794人)で35・51%だった。
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