公益社団法人秦野青年会議所(秦野JC/柏木元樹理事長)は1月17日、秦野商工会議所で新年賀詞交換会を行った。当日は、会員やOB・OG、来賓あわせ約100人が出席した。
20歳から40歳までの青年経済人が、自己修練や社会貢献、まちづくりなどを目指し活動している秦野JC。1月1日付けで新体制となり、スローガンに「覚醒」を掲げた。
今年度は高校生が議員となり提言等を行う高校生議会の開催、サイクリストへのマナー順守を訴える啓蒙活動、組織を確固にするために基本となる議案の作成や各種情報の共有を見直し整備推進他をあげている。 柏木理事長は「継続事業のジャンボ火起こし綱引きコンテストや秦野サイクルシティ構想など私たちが真摯に取り組んでいる姿を感じてもらう事業を展開していく。会員が一丸となりまちをよりよいものとするために行動する」と宣言した。
懇親会では鏡開きが行われ全員で乾杯。今年度の役員の紹介なども行われた。
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