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秦野中ロータリークラブ創立40周年記念 『紙ふうせん』コンサート先着300人を無料ご招待
紙ふうせん
創立40周年を迎える秦野中ロータリークラブ（川口洋会長）の記念式典が３月24日（土）、午後１時（受付12時）から秦野市文化会館小ホールで行われる。この式典で「紙ふうせん」の記念コンサートを実施するにあたり、一般市民から先着３００人を無料招待する。
「紙ふうせん」は後藤悦治郎・平山泰代の２人によるフォークグループ。メジャーヒットとなった「冬が来る前に」をはじめ、「翼をください」は近年合唱曲としても歌い継がれている。コンサートでは、世代を超えた名曲が今も変わらぬ歌声で披露される。
秦野中ロータリークラブは１９７８年に創設され、以来、市内の活動団体への助成やヤマユリの里づくり、交換留学生の受け入れなど、さまざまな社会奉仕活動を行ってきた。今式典はロータリー活動を多くの人に知ってほしいという想いから実施するという。
対象は秦野市在住・在勤・在学者（未就学児不可）で、往復はがきで申し込む。１枚のはがきで３人まで応募可。参加希望者全員（３人まで）の氏名・連絡先等を記入し、同ロータリークラブまで送付する＝図表。２月10日（土）の消印有効。当選者には返信用はがきに当選印を捺印して返信、そのはがきが入場券となる。当選者は式典からの入場となる。（問）事務局【電話】０４６３・８１・１３５５
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