センター敷地内を清掃する会員
60歳以上の市民で組織する秦野市シルバー人材センターの会員が1月27日、秦野市保健福祉センターで植木の剪定や清掃を行った。
2月4日（日）に同福祉センターで行われる「保健福祉センターフェスティバル」を前に、会員が日頃の感謝の気持ちを込めボランティアで実施した。フェス前の清掃は毎年恒例で行っている作業で、今回は91人が参加した。会員は、センター敷地内の枝や植え込みに捨てられていた空き缶、空き瓶などを拾い集めた。参加した会員は「フェスティバルには毎年多くの人が集まる。せっかく来てくれてもごみや汚れがあっては残念。気持ちよく楽しく過ごしてもらえるようにしたい」と話した。
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