秦野伊勢原食品衛生協会(川口浩太会長)が1月24日、同協会賀詞交換会と2017年度(公社)日本食品衛生協会会長表彰受賞祝賀会を秦野商工会議所で開催した。
当日は、多数の会員らが出席した他、県平塚保健福祉事務所秦野センターの丸山浩所長、高山松太郎伊勢原市長、渡辺紀之県議会議員、神倉寛明県議会議員、同協会の柳川一朗氏らが来賓で招かれた。
あいさつに立った川口会長は、「消費者への周知が大切。これからも行政と協会、そして地域と一致団結し、食中毒予防の注意喚起を積極的に行っていただきたい」と会員らに協力を呼びかけた。
その後、食品衛生優良施設として(公社)日本食品衛生協会会長表彰を受賞した秦野給食センター協同組合が紹介され、同センターの草次幸雄専務理事が登壇し謝辞を述べた。
秦野伊勢原食品衛生協会は、食中毒などの事故を未然に防止するため、自主管理の向上に努め、消費者に安全な食品を提供することを目的とした団体。
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