舞台で演舞する日の出会のメンバー
65歳以上の住民で構成する秦野市清水町の悠々会（長谷川昭司会長）は1月31日、秦野市保健福祉センターで新春の集いを開いた。
当日は、会員が参加するカラオケや日の出会のメンバーによる三味線、尺八、踊りなどの披露や食事を楽しみながら新年を祝った。
悠々会の会員は約50人。毎週日曜日のラジオ体操など健康維持とともに住民間の交流に力を入れている。長谷川会長は「皆さんの協力のもと5回目の新春を迎えることが出来ました。今年も毎日を楽しく明るく健康に過ごすためにも様々な催しの中で皆さんのご支援を得ながら歩んでいきたい」と話した。
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