秦野市長を表敬した松田選手（右）
２０１７年にＪ２リーグで優勝し、Ｊ１へ昇格した湘南ベルマーレ。２月９日、同チームの松田天馬選手と眞壁潔会長らがホームタウンの一つである秦野市の本庁舎を訪れ、２０１８年シーズン開幕に向け、高橋昌和市長にあいさつした。眞壁会長が「曺（チョウ）監督の下、自発性のある走るサッカーを目指していく」と抱負を語り、高橋市長は「頑張って下さい」とエールを送った。
この日初めて秦野を訪れたという松田選手は熊本県出身の22歳で、ポジションはＭＦ。昨年、鹿屋体育大在学中に同チームの特別指定選手となった。
松田選手は「今シーズンは大事だと思うので、新人ですがチームの顔になれるよう頑張っていきたいと思います」と爽やかな笑顔で語った。
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