社会福祉法人寿徳会松下園(秦野市戸川)で2月9日、新型の運搬用4トン車が納車され、今後の安全と事故防止の祈願が行われた。車は日本財団からの助成を受け購入した。
旧車は年数の経過とともに維持費が掛かり、効率も悪くなっていたことから、同法人は日本財団の寄贈事業に応募。審査が通り、助成が受けられたことから新車購入となった。
当日は、久保谷勤理事長をはじめ関係者が列席し、戸川の八幡神社の飯沼昌宏宮司によって祈願が行われた。久保谷理事長は「新しい車が入りました。事故のないよう、安全運転に徹し皆で一生懸命仕事に取り組んでいきましょう」と挨拶した。
同園は、就労支援施設として約70人が電気部品製作などの作業訓練に従事している。
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