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秦野赤十字病院 「ロコモ」って何？ 参加無料の公開講座
最近よく耳にする「ロコモ」をご存知ですか？正式には「ロコモティブシンドローム（運動器症候群）」と言われる症状で、骨や筋肉、関節などの運動器の障害のため「立つ」「歩く」などの動作に支障をきたす状態のこと。症状が進むと骨が弱くなり、骨粗鬆症になりやすくなると言われている。
秦野赤十字病院（秦野市立野台1丁目１番地）は３月14日（水）、同病院２階講習室で、「『骨粗鬆症』と『ロコモティブシンドローム』〜寝たきりを防ぎ、活き活き暮らすために〜」をテーマに市民公開講座を開催する。現在参加者を募集中。参加費用無料。定員80人。時間は午後２時から３時（１時30分受付開始）。講師は同病院整形外科の松山大輔医師が務める。
申し込みは電話かホームページからメールで。
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