各クラブが活動を発表
国際ロータリー第２７８０地区第７グループのインターシティー・ミーティング（Ｉ・Ｍ）が３月17日に秦野商工会議所で行われた。
同会は第７グループに属する秦野ロータリークラブ、伊勢原ロータリークラブ、秦野中ロータリークラブ、伊勢原中央ロータリークラブ、秦野名水ロータリークラブ、伊勢原平成ロータリークラブの６団体の合同会議として行われたもの。当日は１５０人以上のロータリアンが参加した。
ホストクラブを務めた秦野ロータリークラブの杉本榮次会長の点鐘から始まった合同例会。その後、開会式を経て、ミーティングでは各クラブの代表者による活動発表が行われた。テーマは「地域を見据えての奉仕活動」。各クラブは、青少年奉仕に焦点を当てて地域ごとの風土や特性などを活かした独自の活動を発表していった。続いて、神奈川大学の牧内良平理事長を講師に迎え「人を造る〜情報から教育の世界へ〜」をテーマに記念講演を実施。閉会後は懇親会も行われ、交流を深める姿が見受けられた。
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