高橋市長と今井専務理事（写真右）
東海大学前駅近くに支店を構える平塚信用金庫は3月23日、秦野市立図書館に子ども向けの図書39冊を寄贈した。
同信金は、地域貢献活動として２０１３年度から、読書を通じた子どもたちの心の成長に寄与することを目的に店舗のある秦野市を含む８市１町に図書を寄贈している。同市への図書寄贈は今年で５回目、累計１９１冊になる。今回は、歴史や自然、動物他の図書が贈られた。
同日、同信金の今井照男専務理事と佐竹直城さんが市役所を訪れ、高橋昌和秦野市長に目録を渡した。今井専務理事は「読書に親しんでもらえるきっかけになれば」と話し「様々な角度から行政をサポートして頂けることに感謝します」と高橋市長は話し、同信金に感謝状を贈った。同信金では今後も活動を続けていくとしている。
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