ボーイスカウト秦野第1団(佐野友保団委員長・71人)の上進式が4月8日、曾屋神社で行われた。上進式では、ビーバー隊(小1〜2)、カブ隊(小3〜5)、ボーイ隊(小6〜中3)、ベンチャー隊(高1〜3)の各隊から11人のスカウトが許可を受け、上の隊へ進んだ。このほか、ローバー隊(18歳〜25歳)から新たに柿本赳志さんと須藤舞さんが指導者として任命された。
秦野第1団は1962年、秦野ロータリークラブの支援を受けて発団。発足当初から50数年にわたり曾屋神社で大晦日の夜から元日の朝にかけて参拝者の足元を照らす「かがり火奉仕」を行ってきた。今回の上進式では、長年の活動に対して、曾屋神社の守山文夫宮司から感謝状も贈られた。
ボーイスカウトは子どもたちの自発的な活動を大切に「考え抜く力」「諦めない心」「チームワーク」など、社会で求められる力を育むことを目的にさまざまな活動を行っている。現在、団員も募集中。詳細は【URL】https://www.scout.or.jp
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