週4日、65歳以上の高齢者を対象にした「いきがい型デイサービス」が行われている秦野市広畑ふれあいプラザで4月6日、認知症予防絵画教室が行われた。
今回は丸、三角、正方形、長方形の4つの形を自由に組み合わせて、1枚の絵を仕上げるという内容。参加者はクレヨンやカラーインク、マジックなどを使いながら、それぞれカラフルで個性的な自分の絵を描き、互いに「いいわね〜」とほほ笑んでいた。講師の原田宏子さんは「材料と使う形が同じでも全員違う絵になるのがいいですね」と話した。
デイサービスではこの後はおやつの時間。ボランティアの人たちが作ったヨモギ饅頭や、特製ケーキを食べながら、今月誕生日を迎える人をみんなで祝った。
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