秦野市老人クラブ連合会の会員が管理している三本松農園で6月19日、市立本町幼稚園(加藤しのぶ園長)の園児61人がジャガイモの収穫を体験した。
これは同クラブが市内の子どもたちに農園体験をしてもらおうと、季節ごとに行っている。今回収穫したジャガイモは、園児が3月に種イモを埋めたもの。
「みんな土を掘って、ジャガイモを探してください」と会員が呼び掛けると、園児は一斉に掘り始め、すぐに「あった」「大きいジャガイモだ」と声をあげて見せていた。指導にあたった佐藤洋文さんは「ジャガイモも大きく育ち、子どもたちも喜んでくれているので良かった」と笑顔で語った。
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