おみこしを懸命に運ぶ子どもたち
今年の４月に開園した鶴巻温泉駅近くのつくし保育園（土屋孝治園長）で７月28日、連携施設のつくしんぼ保育園（土屋敦子園長）と合同の夏まつりが開かれた。
園児や保護者など約70人が参加し、職員が手作りしたおみこしや虫取り、山の日にちなんだ牛乳パック積みなどを楽しんだ。
３回目の参加だという園児の祖母は「ちゃんと踊りもできるようになり、成長が感じられて嬉しい」と話した。
土屋孝治園長は「つくしんぼ保育園から継続して４回目。子育ては地域との連携が大切。地域に溶け込んだ形の行事を通して、地域の活性化に繋がれば」と話した。
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