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秦野赤十字病院 「認知症」について学ぼう 参加無料の公開講座
２０２５年には高齢者の５人に１人が認知症になると言われているように、認知症は特別な人に起こるのではなく、歳をとれば誰でも起こりうる身近な病気だ。自分自身や家族が「最近もの忘れが多くなった…」と感じたら、早く専門の機関に相談することが大切。
秦野赤十字病院では８月28日（火）、同病院２階の講習室で市民公開講座「認知症について」を開催する。時間は午後２時から３時。参加費は無料。講師は同病院脳神経外科医師の森信哲（もりのぶ・てつ）氏。事前申込制で定員は80人（定員になり次第締切り）。講師の森信医師が認知症を疑う症状や認知症患者の特徴、対応方法などについて分かりやすく解説してくれる。
申し込みは電話かホームページ上のメール、直接窓口で受け付け。
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