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「便秘」の知識や対処を学ぶ 秦野赤十字病院で公開講座
「便は健康のバロメーター」と言われています。毎朝スッキリ出れば一日快調ですがちょっとした生活リズムの乱れなどで便秘になることも多いもの。「ただの便秘」と思われがちですが、中には病院の受診が必要な「危険な便秘」もあり、そのまま放置すると健康に悪影響が出てくることも…。
秦野赤十字病院では10月15日（月）、同病院２階講習室で「便秘について」をテーマに市民公開講座を開催する。現在参加者を募集中。時間は午後２時から３時。参加費無料。定員80人（定員になり次第締切り）。講師は同病院消化器内科の吉村築（よしむら・きずき）医師が務める。同病院では「正しい知識と対処方法を学びましょう」と話す。
申し込みは電話かホームページ上のメール、直接窓口で受け付け。
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