県庁を訪れた議連のメンバー
秦野市と厚木市、伊勢原市、中井町の議員で構成される、国道２４６号バイパス建設促進議員連盟（諸星光会長・秦野市）の12人が10月25日、国土交通省関東地方整備局と横浜国道事務所、神奈川県庁を訪問し、同道路の建設促進に関する要望書を手渡した。
この要望書の提出は、今年７月に国交省や財務省などに対して行われた要望活動に続いて行われたもの。諸星会長は「２４６バイパスは県央地域の交通ネットワークの強化と円滑化を図る上で重要路線と捉えている。早期事業化と全線着工に向け、今後も要望活動を続けたい」と話す。
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