一般社団法人秦野建設業協会(山本裕宣会長)は11月19日、秦野商工会議所で、第13回安全大会を開催した。
同大会は年末にかけ建設工事が忙しくなる時期を迎える中、工事の安全に対する注意を喚起し、建設業における災害を未然に防ごうと、毎年この時期に開催されている。山本会長は「建設業には危険を伴う作業も多い。労災を防ぐため、安全性をさらに向上させていく必要がある」と話した。また、参加者を前に会員の中田充博さんが安全の誓いを読み上げた。その後平塚労働基準監督署、安全専門官の原徳彦さんが講師を務め、「建設業労働災害の現状と対策」というテーマで労災の実例を挙げ講演が行われた。
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