表彰式に出席した子どもたち
延命地蔵や祭りの絵など63作品を展示する「子ども延命絵画展」が鶴巻温泉駅南口で開催されている。鶴巻地区の園児や小中学生に鶴巻地区の好きな場所や良い所を自由に描いてもらい、絵を通して鶴巻の魅力を発信しようと鶴巻温泉駅南口まちづくり協議会（川上拓郎会長）が企画した。
11月24日（土）同駅南口広場で表彰式が行われ、優秀な9作品の作者にそれぞれ賞状が贈られた。式には高橋昌和市長をはじめ、川上会長、地元議員、関係者らが出席した。川上会長は「子ども達から63点の絵が寄せられ嬉しく思う。皆の思いをこれからの街づくりに生かしていきたい」とあいさつした。対象者は次の通り（敬省略）。
【鶴巻温泉駅南口まちづくり協議会長賞】犬飼葉月（鶴巻小１）、【秦野市長賞】山田夏実（同小３）、【秦野市教育長賞】山城琉海（同小６）【秦野商工会議所会頭賞】松田いのり（つるまきこども園）、【秦野市商店会連合会長賞】北村琴美（鶴巻中１）、【鶴巻地区自治会連合会長賞】諏訪部航一（鶴巻小４）、【特別賞】山田千晴（つるまき幼稚園）、原田碧翔（鶴巻小４）、小原沙羅（同小４）。
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