ボールを追いかける選手
秦野市を含む神奈川県内16市町から32チームが参加し競い合うサッカー大会「第９回秦野カップ」が12月８日・９日の２日間、おおね公園、なでしこ運動広場他で行われた。市内からは８チームが参加した。
くずは台キッカーズ（秋場益男代表）と南が丘少年少女サッカークラブ（阿部義次代表）が合同で主催している同大会。２チームと交流のある県内のサッカーチームを招待し、親睦とチーム力向上を目的に年に１回開催している。多くのチームと試合をすることを目的に、１日目は４チーム（８ブロック）の総当たりの予選リーグを行い１〜４位を決め、２日目は予選リーグの結果に従いトーナメント戦で順位を決めるルールで行われている。
各会場では、華麗なドリブルでゴールに切り込む選手や大きく蹴られたボールを自分のものにしようと身体をぶつけ合うシーンなど、迫力のあるプレーが見られた。
結果は次のとおり。優勝／ＴＡＤОなかよしサッカークラブ、準優勝／ＦＣシリウス、３位／本町ＳＳ、4位／南百合丘。
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