主催の「秦野オペラの会」のメンバーら
「第12回秦野オペラの会魔笛ハイライト」が１月27日（日）に秦野市立本町公民館大会議室（秦野市入船町12の２）で行われる。開場昼12時半、開演午後１時。入場無料。
『魔笛』は、モーツァルトがその生涯の最後に作曲したオペラ。人気の高い作品で、夜の女王のアリアや「パパパの二重唱」など誰もが一度は聞いたことがある曲も多い。
今回の公演では、秋山徹氏の指揮・指導のもと、『魔笛』のハイライトを演じる。演奏は秦野市民交響楽団有志と小粥絢也乃さん（シンセサイザー）。
秦野オペラの会は一般市民からなる会で、プロに依らず全て会員らがオペラを創作している。同会では「各ソロ役も会員が担当し、合唱、舞台美術、衣裳まで総合芸術のオペラを楽しみながら創り上げています。いきいきと楽しみながら歌い演じる姿を、ぜひご鑑賞ください」と話している。
問い合わせは片山さん【電話】０９０・２６５７・３４９４または坪川さん【電話】０９０・１７００・６６４１へ。
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