秦野伊勢原食品衛生協会(川口浩太会長=人物風土記で紹介=)が1月23日、同協会の創立60周年記念式典を秦野商工会議所で開催した。
当日は、多数の会員らが出席したほか、平塚保健福祉事務所秦野センターの佐々木つぐ巳所長や高橋昌和秦野市長、高山松太郎伊勢原市長らが来賓で招かれた。
同協会は食中毒等を防止し、安全な食を提供することを目的とした団体。川口会長は「60周年を迎えられたことに感謝。これからも、行政・業界・消費者の間に立って衛生管理をお願いします」と会員らに呼びかけた。
同時に、(公社)日本食品衛生協会長表彰式も行われ、食品衛生功労者として柏木清さんに賞が贈られた。また、60周年の節目として会員らに感謝状が手渡された他、記念誌も発刊された。
式典のあとには祝賀会が催され、「食中毒に十分気を付けて。講習会にもぜひ参加してください」と川口会長があいさつ。情報交換や空くじなしのくじびきなど、会場は盛り上がりを見せた。
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